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” これに決めた!!禁煙目指すあなたに届けたい禁煙方法”

in my Room

2020年4月に受動喫煙防止法の一部が改正され、喫煙者はより肩身の狭い思いをされているかと思います。

そして、この世の中の流れを、きっかけに禁煙をしようと思っている方もいるでしょう。

これから、禁煙に取り組もうと思っているあなたに届けたい禁煙方法をお伝えします。

あなたに届けたい禁煙方法〜その1〜

禁煙 医師 STOP

禁煙外来に受診して禁煙をサポートしてもらいながらの禁煙

喫煙者の方、そうでない方も一度は聞いたことがある、「禁煙外来」

これは、医療機関に受診して、医師・看護師のサポートを受けながら、禁煙を進めていく治療法です。医師・看護師のサポートを受けるので、もちろん医療費が発生します。※全ての医療機関が実施している訳ではありません。

禁煙外来の治療はどんな感じ?

禁煙外来の治療は、12週間治療をします。その間に、医師の診察を5回受ける必要があります。

治療中、最も大切なことは、医師に相談なく中断しないことです。

「1度、医師の診察を受けたから、あとは自分の力で禁煙できる」と、自己判断受診をやめる人がいます。しかし、そうした人の禁煙成功率は低いことは、調査の結果でわかっています。

5回の診察をすべて受けた人と、診察を中断した人の禁煙成功率を比べた調査があります。

すべての診察を受けた人は、約50%が禁煙を続けており、2人に1人が禁煙に成功しています。

一方、初回の診察で中断してしまった人で、禁煙が続いているのは、わずか4.7%とすべての診療を受けた人との禁煙の継続率に差が出ていることがわかっています。

なぜ、診察を中断すると成功できないのでしょうか。それは、中断したことによって、診察で医師のアドバイスや薬の処方が受けられなくなるためです。それだけ、一人で禁煙するのは難しいということです。

禁煙は【本人の強い意志】が必要となります。本人が強く禁煙したいと思う気持ちを持ち、医師と一緒に、12週間の禁煙治療を最後まで受けてみましょう。

実際に私の周りにも禁煙外来を受診したにも関わらず、途中で診察にいかなくなり、その後、今までと変わらず喫煙行為を繰り返している人がいますし、しっかり禁煙外来を受診して無事に卒煙された方もいます。

禁煙外来の初回診察

禁煙外来の初回治療では、ニコチン依存症の有無をチェックしています。

そのチェック結果によって、健康保険等を使った禁煙治療ができるかどうかを調べるようです。また、喫煙者の息に含まれる一酸化炭素(タバコの有害物質)の量を調べる検査も行います。

各種チェックを終えて、禁煙治療が可能とわかったら、禁煙開始日を決めて、禁煙補助薬の使い方について説明を受けます。

また、喫煙者の健康状態を確認したり、ニコチン切れになったときの対処法などのアドバイスをしてくれます。

一人で禁煙するよりも、周りの人がサポートしてくれるので、とても心強く感じませんか?

禁煙外来でよく処方される薬は?

以前は、ニコチンを含んだ皮膚に貼る薬のニコチンパッチやニコチンを含んだガムなどを使い、禁煙中に、タバコの代わりにニコチンを補給することでイライラなどのニコチン切れ症状を軽くしていく方法がありました。


また、「ニコチンパッチ」「ニコチンを含んだガム」以外にも、ニコチンを含まない飲み薬「チャンピックス」という薬があります。

この「チャンピックス」という薬は、肌の弱い人でも禁煙にチャレンジでき、1日2回食後に飲むだけでよく、ニコチンを含まず、イライラなどのニコチン切れ症状を軽くするほか、タバコをおいしいと感じにくくし、禁煙へと導くものになります。

あなたに届けたい禁煙方法〜その2〜

電子タバコ

紙巻きたばこから、加熱式タバコ・電子タバコへの切り替え

紙巻きたばこから、加熱式タバコ(IQOS、glo、プルームテック)や電子タバコ(VAPE)に切り替えたことで、喫煙本数が減った。という声を喫煙者から聞きます。ここでは、加熱式タバコ(IQOS、glo、プルームテック)にスポットライトを当ててご紹介します。

一般的に電子タバコは2種類に分けることができます。

①加熱式タバコ

IQOS、glo、プルームテックなどの電子タバコです。こちらは、燃焼させず電子回路でタバコ葉を低温〜高温で加熱するタイプの電子タバコです。

②リキッド式電子タバコ

一方、VAPEはリキッド(液体)を用います。VAPEのリキッドの主成分は植物性グリセリンとプロピレングリコールの2種類であり、どちらも食品添加物などに使用される安全な成分なので蒸気にも有害物質がほとんど含まれていません。

もちろん、電子タバコ(IQOS、glo、プルームテック、VAPE)に切り替えて、電子タバコ(IQOS、glo、プルームテック、VAPE)独特の味が合わずに紙巻きたばこに戻る人もいます。

加熱式タバコ(IQOS、glo、プルームテック)は、紙巻きたばこと違い、チェーンスモーキング(連続で喫煙する行為)がなかなか難しいため、喫煙本数が減った。と感じられているのではないでしょうか。

最近では、電子タバコ(IQOS、glo、プルームテック)メーカーも連続喫煙可能なデバイス(本体)を販売していますが、それでも紙巻きたばこに比べるとチェーンスモーキング(連続で喫煙する行為)できる機会が少なくなったと思います。

電子タバコはまだ誕生してからの歴史が浅く、研究の数も少なく、長期的な研究の結果もほとんど発表されていません。

イギリスの保健省が発表している研究結果

従来の紙巻きタバコに比べ、電子タバコの利用で受ける健康被害は最大で95%低いと報告されています。

この有害性の低さを受けて、電子タバコは禁煙支援ツールになり得ると考えていいのではないでしょうか。

しかし日本では、VAPEが禁煙に役立つかどうかという問いに対する研究結果には肯定的なものも否定的なものも存在しています。

VAPEよりも加熱式タバコが先に普及したという特殊な事情もあり、電子タバコという言葉の定義の曖昧さも加わって、はっきりとした答えが出ていないのが日本における実情です。

電子タバコが紙巻きタバコよりも有害性が低いということは既に証明されているため、正しい使い方をしていれば電子タバコは十分禁煙支援ツールになり得ると思います。

紙巻タバコから一度、電子タバコに切り替えて【禁煙】に挑戦してみませんか?

もし、電子タバコに切り替えて1日の喫煙本数を少なくすることが出来たら、ぜひ【禁煙外来】の受診を検討してみましょう。

この2本立てて、あなたの肺が綺麗になり健康に近くことを願います。