これから禁煙を始めようと考えている人なら、誰でも禁煙に成功した人の体験談って気になりますよね?
あの人は、どうやって禁煙できたのだろう。どんな工夫して禁煙することが出来たのだろうか。
このページでは、過去に禁煙に成功した方の体験談をお伝えします。
大好きなバドミントンをするために禁煙開始

明確な目標のための禁煙
30歳を過ぎ、体力維持とストレス発散のためにバドミントンをしていましたが、日々、体力の低下を感じるようになり、そろそろ生活習慣の見直しをしなければならないと思い、禁煙を決意しました。
禁煙を開始したことにより、喫煙仲間と会話をする機会が減ってしまったことは、とても寂しかったですが、好きなバドミントンを今後も続けていくために、禁煙を成功させようと決心しました。
私が、禁煙を継続できたのは、禁煙して自分が変わっていくことに興味を持てたこと、何よりも好きなことがあったから乗り越えられたと思っています。
禁煙をするにあたり、今まで使っていたタバコ代を禁煙貯金としたことで、新しいバドミントンの用具も買うことができるようになり、健康的にバドミントンを続けることが出来ています。
自分自身が変わっていくことに興味を持つことができれば、自然と禁煙ができるようになってくると思います。
肺炎を患い禁煙を決意

病気をキッカケに決心
20代から喫煙を続け、1日10本程度の喫煙頻度でしたが、病気になったことをキッカケに禁煙を決意。
その病気は、「急性肺炎」です。最初は息が苦しいという感じがあり、少し違和感を感じていながらも喫煙行為は続けていました。
ある時、胸部を刺されたのではないか。というくらいの痛みが襲い病院で検査をしたところ、肺野が少し陰っているとの説明。
おそらく「急性肺炎」ですね。との医師の説明に、ウイルス性の肺炎とも思いましたが、喫煙をしていたことも影響しているとの話を聞いて、そろそろ自分の健康のために、禁煙をしなければいけないと考え始めました。
実は、以前に一度「禁煙外来」に受診をしてサポートを受けながら禁煙をしていたのですが、途中で挫折してしまい、禁煙が長続きしませんでした。
しかし、今回は自分が肺炎を患ったということもあり、意思を高く持つことができ、「禁煙外来」に受診することなく、私自身の意思のみで、禁煙をすることが出来ました。
今では、喫煙者をみると、早く禁煙すればいいのに。あとで痛い目をみるのは自分だぞ。と思ってしまいます。
職場の同僚、後輩たちには積極的に禁煙を勧めています。なかなか、行動に移してくれる人は少ないですが、周りの人が私のように辛い思いをしないように少しずつ禁煙を促していきたいと思います。
まとめ
趣味を継続するために、禁煙を始めた方、自身が肺炎に罹患して、健康を意識して禁煙される方と、禁煙を始めるきっかけはフッとしたところにある気がします。
禁煙はいつでも、【自身が始めたい】と思えば始められます。
禁煙を始めたいと思っているあなた。始めるのはあなたの心次第です。
ぜひ大きな一歩を踏み出してみてください。
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